2008年1月19日土曜日

これからのWebプログラマ

今、Webのプログラマの数は、増加していっていると思います。
それは、簡単にプログラムができる、スクリプトのおかげだとも思いますし、
すぐに形ができるというWebサイトの特性のためであるともいえます。

今はまだ、この技術者に価格は決して低いほうではないですが、
開発環境が便利になり、技術者がふえれば、きっと
Webプログラマの価格は安くなっていくと思います。

では、これからも、Webプログラマとして高価格で、自分をうるにはどうしたら
いいのでしょうか?
一つの案として、C言語や関数型言語など、ほかの言語で、スクリプトの機能補完をできる
プログラマになることではないでしょうか?
もしくは、もっといい新規の言語をおぼえるとか。

いずれにしても、一つのスクリプト一本やりで仕事していくことはできても、
たいした価格は期待できないように私は思っています。

マルチテクニカルな人。
そして、コミュニケーション能力のある人。

こういう人が、これからも高価格な技術者としてありつづけるんだと
思います。

でも、スクリプトでプログラムの入り口にはいった人なら、
あとは意志さえもてば、できる気がします。


いつの時代も、最終的には、やる気です。

0 件のコメント: