仕事に関係する話を。
僕は、都内でプログラムを生業としてます。
よく言われるIT系のお仕事ですね。
(ITとかいう言葉嫌いだけど)
この業界は、近年、変動が激しくて、
ずっと一つのことだけしてたんじゃ、自分や会社に
売りがでないので、いろいろと生み出したり、
人がつくったものを取り込んでいかなくちゃならないんですよね。
って、他の業界も同じですよね、たぶん。
あと、この業界の情報の中心は、いまだに欧米なので、
英語がよめないと困ることがけっこうあるし、
読めたほうがいろいろと自分の能力に幅ができるわけです。
というわけで、この業界、仕事のためにいろいろと
勉強しないといけないわけです。
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そういえば、僕がよくするお仕事は、
Webプログラミングなのですが、
そのさいに、「英語」みたいに、「言語」をつかって、
プログラムをするんですね。
同じようにホームページに文字を書き出すにしても、
いろいろな言語でつくることができる。
たとえば、有名なmixiだと、perlって言語つかってて、
楽天だと、JavaとPHPですかね。
Yahooも、PHPやJavaつかってますね。
そんなわけで、プログラムにもいろんな言語があるわけです。
そんな言語のなかで、日本人がつくった言語があるわけです。
それが、「Ruby」。
2000年近辺につくられた言語で、最近、本屋さんにいくと、
よくこの言語の本をみます。
楽天が、この言語をつくった大学の先生を研究所にまねいて
なんかつくってらしいですよ。
なので、そろそろ東京でも「Ruby」のお仕事がふえてくるかもしれない。
というわけで、「Rubyを英語で勉強する」会をしようと思ってます。
新宿のKDDIビルのそばに、貸し会議業があるので、そこで毎週しようかと
思ってます。
ただ、プログラム勉強するだけじゃあおもしろくないから、
英語のテキストをつかって。
ついでに、IT英語もおぼえちゃうってわけです。
あと、いろいろと意見交換とかできるのもいいかと。
おそらく、最初は人こないでしょうが、
とりあえず継続してやっていこうと思ってます。
そのうち、最近注目されている関数型言語なんかもしようかと思いますね。
まあ、来年はこれをしていきますわ。
日々、精進アルのみです。
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