成功した人は失敗した人よりも少ない。
人は成功した人の伝記や講話をきいて、
自分の成功に実現に活かそうとする。
では、成功した人の道筋は特異なものなのか?
実際、失敗した人達の経験談はあまりきかれないからわからないが、
失敗した人達と同じ様なものもある。
何が成功と失敗をわけたのか?
きっとそれは原因がある。
しかし、それはタイミング的なものも影響している。
これをしたから成功する、という法則よりも、
これをしたら失敗するという法則の方が確実性が高い。
成功にはタイミングも大切で、
そのタイミングを見極める事ができれば
より成功に近づくが、タイミングはなかなかつかみにくい。
人知をこえたものかもしれない。
とにかく、失敗談から失敗する法則をはずして、
邁進する事。
あとは天のみぞしる。
福沢諭吉の「人事を尽くして天命を待つ」。
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